Motor Fan illustrated(モーターファンイラストレーテッド)特別編集 F1機械工学大全 電子版

速さのひみつを解き明かす

  • 発売日:2014.10.25
  • 総ページ数:200p
  • 出版社:三栄
  • 定期発売日:不定期刊

販売価格 1,700

カートに追加

電子ブック内容

世界最高の技術開発の技術開発競争の舞台で、なにが起きているか?
ホンダのいない6年間に、F1はこんなに進化した

F1技術ウォッチャーの第一人者、世良耕太のグランプリトクシュウ人気連載『機械工学大全』を再編集し、書籍化。本書を読めば、ホンダがF1を撤退し、2015年に復帰復帰するまでにF1テクノロジーがどこまで進化したか一目瞭然。現代の超ハイテクF1マシンはここまで凄い。

 

はじめに
01 V6パワーユニット編
2014年のパワーユニットを考えてみる・その1
2014年のパワーユニットを考えてみる・その2
ルノーの2014年パワーユニット
ロブ・ホワイトに聞いた2014年パワーユニットの勘どころ
デリケートな制御が求められる協調回生ブレーキ
新旧ターボのレイアウトなどを考えてみる
一気に複雑になった熱交換機について考えてみる
SOCについて考えてみる
2014年のパワーユニットをあらためて考えてみる
エンジンの「音量」と「音質」について考えてみる
02 V8エンジン編
レーシングエンジンのV8と量産V8の違い
エキゾーストブローイングについて考えてみる
過激なエキゾーストブローイング開発
レゾネーターについて考えてみる
エンジンの制御マップについて考えてみる
燃費をきっかけにエンジンを考えてみる
エキゾーストマニフォールドについて考えてみる
オルタネーターについて考えてみる
再導入のKERSについて考えてみる
03 空力編
空力のセオリーについて考えてみる
F1とプロトタイプの空力を比較してみる
DRSについて考えてみる
DRSに至るまでのアイデアについて考えてみる
リヤのダウンフォース獲得手段について考えてみる
04 ドライブトレーン編
8速ギヤボックスについて考えてみる
ギヤボックスとリヤサスペンションの関係について考えてみる
極薄ファイナルドライブユニット
05 サスペンション編
特異なF1のサスペンション&ブレーキ
サスペンション構成ユニットの各機能
リヤサスペンションについて考えてみる
リアクティブライドハイトについて考えてみる
FRICについて考えてみる
06 シャシー編
パッケージングについて考えてみる
光学式スリップ角センサーの役割
電子機器と配線について考えてみる
油圧式パワーステアリングシステム
ブレーキについて考えてみる
進化するステアリングホイール
進化するピットストップ
2015年のレギュレーションについて考えてみる

バックナンバー

バックナンバーをもっと見る

ASBの電子ブックについて

電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。

※紙版をお求めの際はお近くの書店、または三栄オンライン<https://shop.san-ei-corp.co.jp/>までお問い合わせください。