男の隠れ家 特別編集 日本の名城を往く 過ぎ去りし時に想いを馳せて──。 電子版

震災から3年、熊本城の今/悠久の歴史を刻む現存十二天守

  • 発売日:2019.04.15
  • 総ページ数:132p
  • 出版社:三栄書房
  • 定期発売日:不定期刊

販売価格 900

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電子ブック内容

日本の名城を往く 過ぎ去りし時に想いを馳せて──。
【巻頭特集】御城印集めでもっと楽しむ、城巡り
御城印のある城を訪ねて 岐阜の名城を巡る 郡上八幡城(郡上八幡市)
 岐阜城(岐阜市)
 大垣城(大垣市)

 

御城印のある東美濃の山城(苗木城・美濃金山城・岩村城)
日本の名城 厳選御城印15
第一章 現存十二天守
 松本城(長野県松本市) 実戦を見据えた質実剛健なつくり
 弘前城(青森県弘前市) 津軽家十二代の歴史を物語る名城
 犬山城(愛知県犬山市) 木曽川のほとりで美濃をにらむ城
 丸岡城(福井県坂井市) 越前平定の要となった最古級の天守
 彦根城(滋賀県彦根市) 琵琶湖を見下ろす彦根山頂にそびえる
 姫路城(兵庫県姫路市) 生まれ変わった白亜の連立式天守
 丸亀城(香川県丸亀市) 日本一の高さを誇る巨大な石垣と最小天守
 高知城(高知県高知市) 堅い防御を誇る南国土佐の名城
 松山城(愛媛県松山市) 実践さながらの城構えと比類なき美
 宇和島城(愛媛県宇和島市) 海を望みつつ静かに佇む孤高の城
 備中松山城(岡山県高梁市) 備中国を統治する難攻不落の天空の城
 松江城(島根県松江市) 山陰地方唯一の現存天守
COLUMN 今なお残る、戦国の山城を歩く
 知っておきたい! 山城のいろは
 縄張り図の読み方
 岩村城(岐阜県恵那市)
 高取城(奈良県)
 金山城(群馬県)
第二章 発掘調査で読み解く三英傑と戦国大名の素顔
 徳川家康 × 駿府城(静岡県静岡市)
 浜松城(静岡県浜松市) 夢を膨らませた出世城
 織田信長 × 小牧山城(愛知県小牧市)
 岐阜城(岐阜県岐阜市)
 安土城(滋賀県近江八幡市)
 豊臣秀吉 × 大坂城(大阪府大阪市)
 伏見城(指月城・京都府京都市) 隠居屋敷から本格城郭へ
 明智光秀 × 坂本城(滋賀県大津市)
 北条早雲 × 小田原城(神奈川県小田原市)
 石田三成 × 佐和山城(滋賀県彦根市)
第三章 築城名人が造った城を知る
 藤堂高虎
 黒田官兵衛
 加藤清正
震災から3年 熊本城 復興への歩み
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奥付

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