カルチャー書籍 前略、高座から──。 電子版

三三さんが描いた、落語家の世界ののほほんとしたリアル。

  • 発売日:2020.11.24
  • 総ページ数:164p
  • 出版社:三栄書房
  • 定期発売日:不定期刊

販売価格 1,700

カートに追加

電子ブック内容

4 三三高座 1
12 「みんなの人気者〝まっさん〟のお話」
14 「初笑い、新春寄席のウラ側で」
16 「ゆる?いアイツらに物申す!」
18 「満開の桜と噺家」

 

20 「駆け出し時代、春の日の朝に」
22 「たった一人の〝学校寄席〟で……」
24 「〝歯無家〟になりかけて」
26 「浴衣の〝江戸前〟な着方」
28 「私、出演者なのですが……」
30 「受話器の向こうから……」
32 「何しろ若いんだから!」
34 「普段のお仕事は何を?」
36 「よぉ、落語家!」
38 「当たると痛い!」
40 「縁の下の力持ち」
42 「〝ツー〟っとくる!」
44 「あれにははらわたが……」
46 「しあはせは」
48 「また最初からやって」
50 「噺家ってヤツは……」
52 三三高座 2
54 「あ、お構いなく……」
56 「それは僕のカバンです!」
58 「ピカッとひとつ光ったかと思うと……」
60 「芸人は高座で死ねれば本望だけど……」
62 「警部さんのルックスでも──」
64 「〝生さだ〟を〝生で〟見られるラッキー!」
66 「どうしても寝ておきたいのに」
68 「オチがなくてもいいじゃない」
70 「落語家、演劇の舞台に……座る」
72 「身近にあった思わぬ名所」
74 「おお、こいつが犯人か!」
76 「もしも世界征服をしたら……」
78 「始まれば終わる→夏休み」
80 「わっしょい わっしょい」 
82 「ガラケーには冷たい……」
84 「測定不能の〝C〟マーク」
86 「二〇一七年台風ダイアリー」
88 「三三青年の過酷な体験記」
92 「股引の謎、すっきり解決!」 
94 「扉が開いた先にあるもの」
96 三三高座 3
98 「伝統と進化の鈴本演芸場」
100 「祖母と行った末廣亭」
102 「伝説の浅草演芸ホール」
104 「真剣勝負の池袋演芸場」
106 「Gの勝敗に一喜一憂」
108 「真夏の松本彷徨記」
110 「あの頃の夏もやっぱり暑かった」
112 「三三少年、もののあはれを知る」
114 「なぜ? なぜ? 摩訶不思議なこと」
116 「あなたに言われたかぁないよ!?」
118 「噺家の〝そば〟あるある?」
120 「どなたか覚えていませんか?」
122 「珍しい竹、どんな竹?」
124 「白鳥師匠の鬼才たる……所以」 
126 「三三流 小田原名所自慢」
128 「歩けども歩けども」
130 「想定外だった素朴な疑問」
132 「夢中になった名勝負」
134 「小田原の? 長やかなる黒い魚」
136 「月に叢雲 花に風、秋の落語は要注意?」
138 三三高座 4
140 「痩せの大食いデビュー秘話」
142 「あぁ良かった、柳家一門で──。」
144 「噺家の数だけ、かたちは違う」
146 「冬とは、あきらめの季節なり」
148 「流行病に弱いのが噺家のさだめ?」
150 「この瞬間が貴重で大切な経験となる」
152 「やんわりと伝えたかったのに」
154 「不意に出会う香りに誘われて」
156 「雨が連れてきたおまけ」
158 「唯一無二の透明感(?)」 
160 あとがき
162 奥付

バックナンバーをもっと見る

ASBの電子ブックについて

電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。

※紙版をお求めの際はお近くの書店、または三栄オンライン<https://shop.san-ei-corp.co.jp/>までお問い合わせください。