時空旅人別冊 宇宙開発史 電子版

人類の叡智、科学技術100年の歩み

  • 発売日:2021.09.08
  • 総ページ数:132p
  • 出版社:株式会社三栄

販売価格 1,100

カートに追加

電子ブック内容

6 【巻頭グラビア】果てしなき宇宙の旅
10 宇宙開発史
12 【巻頭特集】日本の宇宙開発を担う宇宙航空研究開発機構JAXAとは
22 SPECIAL INTERVIEW 油井亀美也宇宙飛行士
26 特集1 第一章 宇宙開発の夜明け

 

28  1945年 宇宙への先駆者・ゴダード博士の夢とドイツ軍のV2ロケット開発
34  1955年 航空工学の第一人者・糸川英夫 ペンシル・ロケットへの挑戦
38  1957年 ソ連、人工衛星「スプートニク1号」打ち上げに成功
40  1958年 冷戦による危機のなか、NASA(アメリカ航空宇宙局)誕生
42  1961年 “地球は青かった”ガガーリンによる有人宇宙飛行
46  1961ー1962年 ケネディ大統領の演説と月を目指すアポロ計画の始動
48  1963-1964年 東京大学宇宙航空研究所、発足 M計画とは何か?
50  1965年 ジェミニ計画による宇宙遊泳の実現とは?
52 第二章 月面着陸、その先へ
54  1969年 「アポロ11号」計画 人類、初めて月へ降り立つ
60  1970年 人工衛星「おおすみ」打ち上げ 日本宇宙探査の幕開けを飾る
62  1970年 宇宙ステーションの時代へ スカイラブ計画の目的とは何か?
64  1975年 アポロ・ソユーズテスト計画 米ソ共同飛行による宇宙船のドッキング
66  1981年 スペースシャトルの登場「コロンビア号」の打ち上げ
70  1985年 日本人宇宙飛行士の誕生 大国に続くアジア勢の躍進
74 第三章 ISS(国際宇宙ステーション)の時代
76  1992年 日本人初の宇宙飛行と 毛利衛、「エンデバー号」で宇宙へ
80  1996年 太陽系を巡るディスカバリー計画始動 マーズ・パスファインダーとは?
84  2003年 日本の技術の結晶 小惑星探査機「はやぶさ」の旅
88  2005ー2009年 野口聡一、宇宙初飛行へ 日本の有人宇宙実験施設「きぼう」とは?
90  2007年 世界からも注目された日本の月周回衛星「かぐや」とセレーネ計画
92  2020年 スペースX社の躍進とクルードラゴンが描く未来
94  COLUMN 「日本の暦と2033問題」
99 特集2 はやぶさ2と民間企業 そして、注目の宇宙ベンチャー
100  はやぶさ2物語 ─宇宙へかけた人々の想い─
106  今、注目の宇宙ベンチャー企業
114 全国の宇宙科学関連施設ガイド
120 時空旅人SELECT SHOP
126 定期購読のご案内
127 バックナンバーのご案内
128 サンエイ新書 告知
130 奥付

バックナンバー

バックナンバーをもっと見る

ASBの電子ブックについて

電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同じ物ですが、付録が付かない、読者プレゼントに応募できないなど、一部内容が異なる場合があります。また紙の雑誌のレイアウトを流用しているため、画像の重複や見開きの絵柄のズレなど、見え方に不具合が生じているページが存在します。バックナンバーは、紙版発売当時の記事が掲載されています。現在の情報とは異なる場合があります。一部原本からスキャニングしたページには、多少の汚れなどがあります。発売後、内容の一部もしくは全てを更新することがあります。あらかじめご了承ください。

※紙版をお求めの際はお近くの書店、または三栄オンライン<https://shop.san-ei-corp.co.jp/>までお問い合わせください。