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日本発、世界王座行き
──“スター”ジャック・ヴィルヌーヴ、自立への旅立ち
外国人ドライバーが圧倒的な強さを見せたこのシーズン、このレースでもジャック・ヴィルヌーヴが優勝を飾り、2戦連続で外国人ドライバーが表彰台を独占する。ヴィルヌーヴのほかにも、トム・クリステンセン、アンソニー・レイド、リカルド・リデル、そしてこのレースからミカ・サロも加わり、“全日本F3ガイジン選手権”と揶揄されてきたこのシリーズ、日本人ドライバーの肩身は狭くなり、その実力差は大きく開いていた。
[1992.6.14/仙台ハイランドレースウェイ]
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