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セナ初王座は2年目の鈴鹿で
──ターボF1最終年をマクラーレン・ホンダが席巻
ターボエンジン最終年。当時から史上最強の呼び声高いMclaren MP4/4HONDAを駆るアイルトン・セナ、ポールポジションからのスタートでエンジンを一瞬ストール、大きく出遅れる。しかし、1周目で早くも8位にまで挽回。4周目には4位、11周目にはゲルハルト・ベルガーを抜いて3位、20周目には2位まで挽回する。残るはチームメイトでありチャンピオンシップ最大のライバル、プロストだけだ。28周目のメインストレート、大観衆の前でNo12のMP4/4はNo11のスリップストリームを飛び出した!
[1988.10.30/鈴鹿サーキット]
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