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初開催。近代自動車レースの夜明け
鈴鹿を包んだ興奮と熱狂
1962年に日本初めての本格的サーキットが鈴鹿にオープン。そこで初の4輪自動車レースが開催された。レースは2日間で10クラス11レースが行なわれ、海外から、ロータス、ポルシェ、ジャガー、アストンマーティンが登場した国際スポーツカーレースでは、ロータス23の異次元の速さに観客は衝撃を受ける。まだアマチュアばかりの国内出場者たちだが、各クラスで熱戦を展開。まさに日本の自動車レースの創成期、その始まりともいえる一戦は、大勢の観客を熱狂させ、その後の自動車メーカーのレースに対する考え方を改めることとなった。
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